2018年6月セミナー内容
薬事広告セミナー≪実践講座≫『景品表示法の現在を知る“2018年上半期”』
今、一番気を付けるべきこととは!?指導が増す景品表示法の現在と対策 年々、厳しさを増す景品表示法―。昨年度だけでも措置命令が48社、課徴金総額は約3億9000万円にも上りました。また5月16日には、消費者庁より「スマートフォンの打消し表示に関する報告書」が出されました。今後、違反した表示には厳正に対処すると、厳しい見解が述べられています。 こうした状況を踏まえ、薬事法広告研究所では、「上半期景表法対策強化セミナー」を開催いたします。第一部では、行政の動向を踏まえ、どのような対策が必要なのか、指導の多い表現から、今年最も危険といわれている体験談等気を付けるべきポイントをお伝えします。さらに第二部では、措置命令が最も多い二重価格について、ルールはもちろん、分かりにくい販売実績の考え方まで、現場で役立つ情報を詳しく解説いたします。 |
■第1部 現在のリスク傾向から対策を考える
<講義内容>※抜粋
1.景表法はなぜ怖いといわれるのか
2.現在の景表法の指導状況
3.指導例から学ぶ、広告表現の注意点
4.薬機法、景表法の考え方の違い
5.打消し表示のリスク
6.今、どのような対策が必要なのか
7.景表法におけるエビデンスの考え方
※最新の情報を反映させるために内容が一部変更になる場合がございます。
《休憩》15:30~16:00
■第2部 指導が多い二重価格のルールを知る
<講義内容>※抜粋
1.二重価格の基本ルール
2.販売実績についての考え方
3.同一商品の考え方と見せ方
4.新商品でお得感を出すための二重価格の考え方
5.WEB限定価格など、媒体による比較のルール
6.具体例に学ぶ、二重価格でできること、できないこと
※最新の情報を反映させるために内容が一部変更になる場合がございます。
場所 ※いつもと会場が異なりますので、ご注意ください
同志社大学東京サテライト・キャンパス
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
<交通アクセス>
・JR「東京」駅八重洲南口から徒歩6分
・地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分
・東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 7番出口から徒歩5分
・都営浅草線「宝町」駅 A5~A7出口から徒歩3分
<会場地図>
https://goo.gl/maps/tuVGzN4p61H2
開催日時およびスケジュール
2018年6月27日(水)
時間 | タイムスケジュール |
---|---|
13:40-14:00 | 受付 |
14:00-15:30 | 第1部『現在のリスク傾向から対策を考える』 |
15:30-16:00 | 休憩※15:40より第2部の受付を開始します。 |
16:00-17:30 | 第2部『指導が多い二重価格のルールを知る』 |
17:30-18:00 | 質疑応答 |
定員
各講座 60名
受講料
第1部 『現在のリスク傾向から対策を考える』15,000円(税込)
第2部 『指導が多い二重価格のルールを知る』15,000円(税込)
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講師プロフィール
DCアーキテクト株式会社 取締役
薬事広告エグゼクティブコンサルタント
薬事法広告研究所 副代表 稲留万希子
<資格>国際中医専門員 ・ 漢方薬膳療術師 ・ 反射療法士
経歴 東京理科大学卒業後、大手医薬品卸会社を経て薬事法広告研究所の設立に参画、副代表を経て代表に就任。数々のサイトや広告物を見てきた経験を基に、“ルールを正しく理解し、味方につけることで売上につなげるアドバイス”をモットーとし、行政の動向及び市場の変化に対応しつつ、薬事広告コンサルタントとして活動中。日々、大型セミナーから企業内の勉強会まで、年間100本を越える講演をこなす。 メディア出演 ・ラジオNIKKEI『医療ジャーナル』 ・日本流通産業新聞社発行「日本ネット経済新聞」にて『薬事広告のイロハ』連載 ・インプレス社「ネットショップ担当者フォーラム」にて『健康・美容業界の今を知る!』連載など |
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