「機能性表示食品制度」社内勉強会
機能性表示食品を取り巻く関連法規からエビデンスの考え方などの基礎知識をはじめ、広告表現にいたるまでを解説いたします。これから準備をなさる方も、すでに届出が終わって広告展開をスタートされる方も、段階に合わせてカスタマイズいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。クライアント様にご提案をしたいという代理店様などにもおすすめです。
講義内容
≪基本メニュー≫
1.機能性表示解禁後の変化
2.食品表示法を整理する
3.46通知の改正
4. 機能性表示食品で重要な4つのポイント
5. 機能性表示食品になれるもの/なれないもの
6. 機能性表示が可能な表現
7. 機能性表示が不可能な表現
8. 機能性表示で言える範囲の情報を集めるには
9. “機能性表示”のまとめ
10. 明らか食品と機能性表示食品について
11. 機能性表示のメリットとデメリット
12. 機能性表示食品にならないサプリメントの今後
※上記のメニューの中からお時間やご要望に応じてカスタマイズいたします。
※最新の情報を反映させるために内容が一部変更になる場合がございます。
※上記以外の内容を盛り込む場合は別途お見積りをいたします。
■このような方におすすめです
・健康食品を扱っているが、まだ制度の概要が掴めていないという企業様
・クライアント様からお問い合わせに備え、もう一度整理をしたいという企業様
・今後の方向性を迷っているという企業様
・企業の幹部クラスのみなさまに
・まだ漠然としているが、今更聞くに聞けないと思っていらっしゃるみなさま
・すでに届出をしているが、広告表現の幅について確認したいという企業様
など
実施要項
■講義時間 講義90分+質疑応答30分
■参加人数 貴社の皆様であれば制限は設けておりません。
■費用 <ご契約企業様> 1回 18万円~
※ご契約枚数からの充当も承ります。お気軽にご相談ください。
<一般企業様> 1回 22万円~
■申込方法 まずは専用お問い合わせフォームよりご連絡ください。
実施日時等の調整をさせていただきます。
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講師
稲留 万希子
DCアーキテクト株式会社 取締役
薬事広告エグゼクティブコンサルタント
薬事法広告研究所 副代表
<資格>
国際中医専門員 ・ 漢方薬膳療術師 ・ 反射療法士
大手医薬品卸売会社に6年半勤務後、中医学専門学校にて中国医学を3年間学ぶ。その間、日本国内における漢方薬の販売方法と薬事法の関係に興味を持ったことをきっかけに、2008年3月、薬事法広告研究所の設立に参画。副代表に就任。
日本ネット経済新聞他に薬事広告に関する記事を連載中。行政の動向及び市場の変化に対応しつつ、薬事広告コンサルタントとして活動中。
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