2018年1月セミナー内容
≪基礎講座≫90分で基礎を理解。即実践に使える薬事表現!
新任の方や新入社員におすすめの基礎講座です! 押さえておくべき薬機法の考え方や優れた広告事例、さらに最新の行政の動向までをわかりやすく解説いたします!すぐに広告作成の現場で使える内容が盛りだくさんです。異動などで初めて薬機法に触れる方や、薬機法を再度復習したいという方にも、わかりやすい内容となっております。 人気の講座ですので、ぜひお早めにお申し込みください。 |
第1部《健康食品編》14:00~15:30
<講義内容>※抜粋
1) 健康食品とは
2) 健康食品と薬機法の関係
3) 健康食品が薬機法違反になるときとは
4) 薬事法以外に注意すべきルールとは
5) 景品表示法とは
6) 健康増進法と健康食品との関係
7) 広告の定義とは
8) 46通知とは
9) 健康食品の広告表現の最近の傾向と対策
10) 機能性表示食品とは
11) 機能性表示食品で言えること/言えないこと
※最新の情報を反映させるために内容が一部変更になる場合がございます。
《休憩》15:30~16:00
第2部《化粧品編》16:00~17:30
<講義内容>※抜粋
1) 化粧品と薬機法の関係
2) 化粧品・医薬部外品・医薬品の区別をつける
3) 化粧品等で守るべきルール
4) 化粧品で標ぼう可能な効果効能
5) 医薬品等適正広告基準での注意点
6) 特記表示のルール
7) 化粧品の表示に関する公正規約とは
8) 化粧品等の適正広告ガイドライン
9) 美白・シミの表現
10) 小じわに関するルール
11) 化粧品広告表現の最近の傾向と対策
12) 注意が必要な広告表現ポイント・手法
※医薬品等適正広告基準の改正を受け、内容を一部刷新しております。
※最新の情報を反映させるために内容が一部変更になる場合がございます。
場所
PORTA神楽坂7階 第二会議室(東京理科大学校舎内 理窓会)
〒162-0825 新宿区神楽坂2-6-1
<交通アクセス>
・JR総武線 飯田橋駅東口より徒歩6分
・地下鉄有楽町線・東西線・南北線・大江戸線 飯田橋駅 B3出口より徒歩1分
<会場地図>
アクセスマップ
開催日時およびスケジュール
1月25日(木)14:00~15:30(13:40受付開始)第1部《健康食品編》
1月25日(木)16:00~17:30(15:40受付開始)第2部《化粧品編》
定員
40名
受講料
第1部 8,000円(税込)
第2部 8,000円(税込)
>>>お申し込みはこちらから
講師プロフィール
講師:稲留 万希子
DCアーキテクト株式会社 取締役
薬事広告エグゼクティブコンサルタント
薬事法広告研究所 代表
<資格> 国際中医専門員 ・ 漢方薬膳療術師 ・ 反射療法士
大手医薬品卸売会社に6年半勤務後、中医学専門学校にて中国医学を3年間学ぶ。その間、日本国内における漢方薬の販売方法と薬事法の関係に興味を持ったことをきっかけに、2008年3月、薬事法広告研究所の設立に参画。副代表に就任。
日本ネット経済新聞他に薬事広告に関する記事を連載中。行政の動向及び市場の変化に対応しつつ、薬事広告コンサルタントとして活動中。
>>>>お申込みはこちらから
セミナー参加者の声
広告に関連するルールがよくわかりました! 資料もご説明もとてもわかりやすくいいセミナーだと感じました。関連法とのかかわり等、よくまとまっていて理解しやすかったです。業務に役立つ情報もあり大変助かります。(テレビ局:女性) |
働いていく上で、必要な知識だと思います。 とても分かりやすく、これから働いていく中で必ず必要になってくる知識だと思いました。(健康食品メーカー:男性) |
定期的に受けなくちゃいけないと思いました! とてもわかりやすかったです。以前受けていたことがありますが、少し状況が変わっているようで、定期的に受ける必要があると実感しました。(化粧品メーカー:女性) |
基礎を知らずに広告をつくるというのはこわい。 講義が非常にわかりやすかった。基礎を知らないということが怖いと思った。また、他社事例をうのみにしてはいけないとも感じた。ルールを理解し、適切なパッケージ・広告をつくっていきたい。(化粧品メーカー:女性) |