鈴木幸治(すずきこうじ)
「薬事法広告研究所」設立の想い
健康食品・化粧品業界における広告の重要性は誰もが認めるところであり、とりわけ通販ビジネスを展開する企業にとって、
広告はお客様をお迎えする大事なお店そのものです。
広告がお店であるという視点に立てば、そこから発信される情報は集客に影響を与えるだけではなく、
経営上の重要な課題ともなります。
そこで、これまで以上に注目されてきているのが、薬事法、景品表示法、健康増進法等の
関連法規への迅速な対応です。
毎年、大手企業を含めいくつもの企業が行政処分を受けるという事態となり、中には経営陣の逮捕に
よって、これまで築き上げてきたお客様との信頼関係を一気に失うという事例さえあります。
今後、薬事法等の運用が今よりも増して厳しいものになることは必至です。
ただ理解はしていても、薬事法等を守っていたのでは、お客様に自社の商品のよさを伝えられない、
望むべく売上げを達成できないという声をよく聞きます。
「本当にそうでしょうか。」
法律をすり抜けようとするのではなく、自社が何をもってお客様との絆を築いていくのか考え抜き、
それを表現するクリエイティブを創る。そして長い目でお客様に愛される商品・企業に
ならなければいけないと私たちは考えています。
薬事法広告研究所は、このような考えに賛同していただけける企業様と一緒に、健康食品・
化粧品業界のさらなる発展に寄与することを目的として設立いたしました。
ぜひこの機会に薬事広告研究所の理念及びサービス内容をご理解いただき、貴社の事業発展に
お役立ていただければ幸いです。
末筆ながら、貴社のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
鈴木 幸治
DCアーキテクト株式会社 代表取締役
鈴木 幸治
保険会社、外資系大手食品メーカーを経て再春館製薬所に入社。執行役員広告企画部長(サンプル請求者獲得部門責任者)として『TV・新聞・雑誌・ラジオ等を活用した広告展開』を統括、またインターネット事業部担当を兼務し、『WEB活用によるサンプル請求者獲得の効率化およびCRM改善』を担当。
2008年3月、通販事業の健全な発展に貢献することを目的に、薬事法広告研究所を設立。代表に就任。
化粧品・健康食品を中心に通販コンサルタントとしても活動中。
趣味は、読書(浅田次郎ファン)、サッカー観戦(日本代表熱烈応援)、心意気のあるお店を探すこと。
鈴木幸治 (すずき こうじ)
昭和35年6月生 |
昭和58年3月 國學院大學 経済学部 卒業 |
平成10年3月 多摩大学大学院 経営情報学研究科 修士課程修了 |
<略歴>
昭和58年4月 | 日本団体生命保険株式会社 入社 主に法人営業部門に所属 |
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平成8年11月 | 日本コカ・コーラ株式会社 入社 ベンディングマーケティング プロジェクトマネジャー ビジネスディベロップメント(M&A部門) マネジャー スーパーマーケットグループ マーケティングマネジャー |
平成11年7月 | ハインツ日本株式会社 入社 営業本部長代理 兼 営業企画部長【経営会議メンバー】 |
平成13年12月 | ピーシーエー生命保険株式会社 入社 マーケティング部 シニアマネジャー (ダイレクトマーケティング担当) |
平成15年8月 | 株式会社再春館製薬所 入社 執行役員 広告企画部長【経営会議メンバー】 サンプル請求者獲得部門の責任者として、『TV・新聞・雑誌・ラジオ等を活用した広告展開』を統括、またインターネット事業部担当を兼務し、『WEB活用によるサンプル請求者獲得の効率化およびCRM改善』を実現 |
平成19年2月 | DCアーキテクト株式会社 設立 代表取締役 就任 薬事法広告研究所の運営および通販コンサルティング |